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折り紙(多面体)
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このページでは、図形の比率がもつパワーについて説明しています。
よろしければページの最後まで御覧下さい。
図形の比率について
正多面体という多角形の図形の中には、√2(白銀比)や黄金比という比率が使われています。
この比率は、自然界の中にも発見できるし、私たちの生活の中にも使われているものです。
√2や黄金比を数値にするとこうです。
√2 = 1.414
φ(ファイ,黄金比) = 1.618
まず最初に、√2や黄金比が使われている例をご紹介しましょう。
法隆寺
外塀と、金堂の縦横の比率が1:√2です。
五重塔の最上層と最下層の幅の比率が1:√2です。
金堂の2階と1階の幅の比率が1:√2です。
金閣寺
鹿苑寺金閣 - Kone
第2層の幅の比率は1:√2です。
第3層の幅の比率は1:1になっています。
国旗 日の丸
日の丸の縦横の比率は7:10です。
1:√2 = 7:9.9 ≒ 7:10 により、ほぼ 1:√2と等しいです。
用紙 A版 B版
コピー用紙であるA版B版の縦横の比率は1:√2です。
家紋 単体の菱形
こちらは、武田家の家紋の菱形。
家紋に単体の菱形が使われる場合、縦横の比率は1:√2です。
Takeda1st
アテネ パルテノン神殿
建物が崩れる前の 縦横の比率は1:φ(黄金率)です。
Eusebius
ローマ コンスタンティヌス帝の凱旋門
縦横の比率は1:φ(黄金率)です。
※これは下から写した写真のため、長さの比率が正しくありません。
フリー素材屋Hoshino
家紋 扇紋
扇紋は扇の開き角度が黄金比角(116度33分)であり、
縦横の比率を1:φと捉えることができます。
Mukai
ピラミッド
壁紙Link
ピラミッドの底は正四角形で、CB:CD= 1:√2です。
DB:AB= 1:φです。
正多面体について
正多面体の中には √2や黄金比 が見つけられます。
詳しくは図で説明します。
正多面体の √2と黄金比
正四面体
重心GからCへ垂線を引くと、
GC:AC= 1:√2です。
正六面体
AD:AB= 1:√2です。
正八面体
横から見たとき、
横と縦の比率が 1:√2です。
正十二面体
重心をG。五角形の中点をB。辺の中点を
Aとしたとき、AB:BG= 1:φです。
正二十面体
立体が内包する長方形の、
縦横の比率が 1:φです。
正方形と正五角形の √2と黄金比
正方形の1辺と対角線の比率は1:√2です。
正五角形の1辺と対角線の比率は1:φです。
正五角形の対角線の1辺のうち、始点から中点~終点までをA~Dとしたとき、
AB:AC=1:φです。
AC:AD=1:φです。
自然界の正多面体
自然界の中にも分子レベルで正多面体構造を含む物質が存在します。
その一例を紹介します。
正四面体
ズニ石/ズニアイト
メタン(CH4)
Maksim
正六面体
岩塩(NaCl)
ダイアモンド
Steve Jurvetson
蛍石/フローライト
Geckzilla
正八面体
ダイアモンド
蛍石/フローライト
黄鉄鉱/パイライト
Jon Zander (Digon3)
正十二面体
黄鉄鉱/パイライト
輝コバルト鉱/コバルタイト
正二十面体
水素化ホウ素(B12H12~2-)
Smokefoot
地球と多面体
ある研究者の報告によると、 世界に点在する歴史上、地球物理学上で重要な地点を 地図上に結んでみたところ、特徴あるパターンが出現したという。
そこで全体を結んでいくと、浮かび上がってきたのが12・20(120)面体の形です。
この頂点や稜線上には、古代文明の発祥地、世界的な資源地帯など、 地球のもつパワーが強く表れている地点が多く位置していたそうです。
つまりその報告は、地球そのものが自然体エネルギーを発する多面体であるということを表しています。
イメージ図
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(※注意 音楽が流れます。ページが重いです)
参考文献
ついに解明された謎の古代図形―ピラミッド、法隆寺、金閣寺…に秘められた真実
著者:秋山清
上記の本に詳細が書かれています。
この本のおかげで多面体を構成する比率について、詳しく学ぶことができました。
ありがとうございました。
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